労働者供給事業活用セミナー
9月14日(金)、労働者供給事業活用セミナーが建設プラザかながわ2階で開かれ、企業側24人(18社)、マスコミ2社、組合関係者を含め60人以上の参加がありました。
年内に、県央地域(相模原支部、大和支部、座間海老名支部)で「労働者供給事業セミナー」を開催予定です。
~労働者供給事業とは~
建設業では、現場作業に従事する労働者の派遣は一切禁止されていますが、組合は厚生労働省から認可を受け、「賃金」や「処遇」の改善を目的に労働者供給事業を行なっています。
組合が、相手先企業と「労働協約(就業時間、休憩時間、休日、給料、残業代、各種補償)を結びますので、安心して現場で働くことが出来ます。
就業した会社と直接、雇用契約を結び賃金も直接払われるので、手数料を差し引いたりすることがありません。