労働者供給事業
~建設業の新しい働き方がはじまる~
神奈川土建は、2018年5月1日付で労働者供給事業の認可を取得。すでに、㈱青木工務店に7月中旬から2人の建築大工の供給が始まっています。
~労働者供給事業とは~
建設業では、現場作業に従事する労働者の派遣は一切禁止されていますが、組合は厚生労働省から認可を受け、「賃金」や「処遇」の改善を目的に労働者供給事業を行なっています。
組合が、相手先企業と「労働協約(就業時間、休憩時間、休日、給料、残業代、各種補償)を結びますので、安心して現場で働くことが出来ます。
就業した会社と直接、雇用契約を結び賃金も直接払われるので、手数料を差し引いたりすることがありません。
~労働者供給事業活用セミナー~
日時:2018年9月14日(金)14時~16時
場所:建設プラザかながわ2階(横浜市神奈川区神奈川2-19-3)
参加費:無料(先着120人)
内容:労働者供給事業のメリット
人材確保と企業のメリット説明
労働者供給事業の活用事例