「原爆の絵」展③
<「わが子を焼くつらさ」>
来場者のみなさんから、感想文が寄せられています。
「人の世にはゆるしてはならないことがたくさんある。広島・長崎に落とされた原爆、引くしまで起きた2011年の原発事故、水俣病やアスベスト被災、世界中にゆるしてはならないことがある。みんな一部の人たちの利益のために多くの人々が犠牲になる。ゆるさない未来のために。人と人がつながろう」(座間恵一さん/知り合いに誘われました)
「死んだ我が子を自分で目の前で焼かなくてはならないそのつらさを想像しただけでもつらいです。このごろ各地で震災や豪雨でつらい映像がみますが、戦争は明らかに人災です。けっして二度と戦争をおこしてはならないと思いました」(米谷展子さん/Facebookで知りました)。
<原爆の絵展>
広島平和記念資料館から、被爆者の方が描いた「原爆の絵」が30枚届きました。どなたでもご来場いただけます。
9月21日(火)~10月5日(火)※土日祝、水曜日午前中を除く
9時半~16時半まで。
場所:神奈川土建厚木支部事務所1階。
*駐車場はありますが、混雑時はお待ち頂く場合もあります。