「原爆の絵」展②
<いつまで経っても当時の様子がよみがえる>
来場者のみなさんから、感想文が寄せられています。
「記録は大事です。いつまで経っても当時の様子がよみがえります。小さな展示ですが、ありがとうございます。とても良い企画だと思います。数十年ぶりに鶴を折りました」(大友三昭さん)。
「核兵器廃絶禁止条約が批准され、『黒い雨』訴訟が勝訴と76年経ちやっと少し動き出しました」。
この種の展示物を観たのは何十年ぶり。実際に目にすると、核廃絶への思いは強くなる。厚木革新懇ではこの年の春の市議会に核兵器禁止条約への署名・批准を求める陳情をだしたが、賛成してくれたのは数名で、そのことに驚きました」(小池康夫さん)。
<原爆の絵展>
広島平和記念資料館から、被爆者の方が描いた「原爆の絵」が30枚届きました。どなたでもご来場いただけます。
9月21日(火)~10月5日(火)※土日祝、水曜日午前中を除く
9時半~16時半まで。
場所:神奈川土建厚木支部事務所1階です。
*駐車場はありますが、混雑時はお待ち頂く場合もあります。