2020秋の組織拡大・強化月間が終わる
9月1日から始まった「2020秋の組織拡大・強化月間」が11月15日12時に打ち上げられました。
コロナ禍で取り組まれた初めての月間。
訪問したくでも訪問しづらい、会いたくても会えない、集まりたくても集まりづらい、近くで話したいけど近づけない。
春の月間後半戦に続き、まるまる2か月半がそんな月間。今まで神奈川土建の活動で取り組んできたことの真逆の取り組みになりました。
そんな中でも、コロナ禍だから出来ること、やらなきゃならないことを取り組みました。
すべての組合員・ご家族に、持続化給付金や家賃支援給付金の申請相談会をやっていること、それ以外にも、雇用調整助成金の相談や融資相談、緊急小口資金貸付や中央労金の緊急生活応援ローンなどを知らせ「なんでも相談」を実施。
6月からの建設国保減免制度もすべての建設国保加入者の99.2%まで伝えきりました。
支部役員が中心に、分会の垣根を越えて、全分会に電話訪問出来たことは大きな力になります。
また、主婦の会、青年部、シニアの会、PALの会(資本従事者の会)の4つの会が初めて「全分会達成」(グランドスラム)したことも大きな力になります。
まだコロナ禍で困っている建設で働く仲間はいます。現場でも声を掛け、お誘いしながら、力を合わせて乗り越える。
誰ひとり取り残さない。