福島第一原発被災地視察
2011年3月11日東日本大震災から来年3月で10年を迎えるにあたり、今月下旬に「福島第一原発被災地視察」を計画し、県央地域の相模原支部、大和支部、座間海老名支部もお誘いしました。
コロナ禍のため、49人正座席のバスも25人定員にするなど、工夫しながらの取り組みになります。
神奈川だとなかなか詳しく放映・報道されないこともあり、事故以来、現地視察をしている北央医療生協さんから「毎年、行きのバス車内で上映している」というDVDを借りることが出来たので、改めて事前予習して現地に乗り込めそうです。
「生業を返せ、地域を返せ」福島原発訴訟(原告4,000人以上)の署名は神奈川土建でも以前取り組みましたが、今回はいわき市を中心に回ることもあり、「いわき市民訴訟」の署名を取り組み、現地に持参することになりました。
10月31日の中央執行委員会でも佐々木執行委員長から今回の取り組みの報告、署名のお願いをし、200筆以上集まりました。ありがとうございます。
一人でも多くの人に状況を知らせ、署名の協力をお願いし、いわき訴訟原告団に届けたいと思っています。
★福島原発被害弁護団
https://www.kanzen-baisho.com/
★生業訴訟原告団・弁護団