コロナ禍だから、いっそうの世話焼き活動
<群長さんに教えてもらって感謝>
「オリンピックが延期になるまでは、すごい忙しかったんだ」という電気屋さん。新型コロナウイルス感染症の影響で、「仕事がパタッと止まった」と話します。
付き合いのある周りの仲間に聞いたけど、「どこも外注に出すまでの仕事量がない。建退共の解約も考えた」そうです。
「自分が持続化給付金をもらえるのか分からなかった」と話す組合員さん。毎月の納入で組合費を納めに群長さんのところに行ったら、「持続化給付金の申請相談会を組合でやっている。早く相談した方がいい」と言われたそうです。
「持続化給付金が下りて、当面なんとかなる。ありがたかった」と話します。
あとで支部から群長さんに電話したら「仕事がなくて困っていたんで、持続化給付金を教えてもらって、組合で手続きしてもらい、本当に助かったってとっても感謝されて、逆に恐縮しちゃう」と群長さんも同じ群の仲間が喜んでいたことを喜んでいました。
これが出来るのが、神奈川土建のいいところ。
コロナ禍の今だから、日ごろの世話焼き活動の力を発揮するときです。
誰ひとり取り残さない。