台風15号ボランティア
<10月3日、4日の千葉支援ボランティアは、中止>
雨予報もあり、中止連絡が千葉土建からありました(9月30日)。
<全建総連の仲間が結集>
9月21日(土)~23日(月・祝)の3連休、神奈川土建ら全建総連首都圏の組合と千葉土建が一緒に被災地のボランティアを行いました。場所は、市原市と大網白里市。
今後、緊急要請が多く入ります。随時お知らせしていきます。
<10月3日(木)と4日(金)のボランティア支援のお願い>千葉土建発。
★組合員のみなさんへ
詳細、申し込みは支部へ問い合わせください。
連日、ブルーシートを張る自衛隊員の姿が連日マスコミで報道されていますが、私たち千葉土建も活動に参加している災害ボランティアセンターに寄せられている住民のニーズには対応していません。
今回、支援をお願いする市原市は、災害発生後から地元の千葉土建市原支部の仲間たちがボランティア活動をとりくんでいる地域ですが、まだまだ、住民は助けを求めています。
1、活動内容
市原市災害VC(ボランティアセンター)に参加しての作業となります。作業中はボランティア保険の対象となります。資材(ブルーシート、ロープ、土嚢袋)は、不十分なものもあると思いますが、VCに“あるもの”で対応していただく事となります。あれが必要、これが必要などと直接、現地の災害VCに言う事はしないで、千葉土建の本部書記局員にお伝えください。
4人ほどで班を編成し、VCから依頼される数件ずつの作業を分担していただきます。作業は、屋根などへのブルーシート張り作業のみです。一般ボランティアや住民に手伝ってもらう可能性がありますが、高所作業は手伝ってもらうことはできません。なお、現地での道案内的なボランティア・同伴者はいません。
2、持参していただくもの
□必須 ヘルメット(自者、所属組合のもののいずれか)
□必須 作業できる服装(長袖、長ズボン、適切な履物)
□必須 安全帯(胴ベルト可)は、反対側からロープをわたすなど工夫が必要ですが、墜転落防止のため
に必要な安全装備
□必須 脚立、ハシゴ(二階の屋根に届くもの)
□必須 一般的な道具類…カッターは必須です。
□必須 ご自身の食べ物、飲料水
□任意 安全靴、地下足袋…作業場所により必要となる可能性があります。
□任意 作業に適した手袋
□任意 スコップ類…土嚢袋に土や砂を入れる他に使用します。
3、日にち
日にち:10月3日(木)と4日(金)
集合時間:9時
集合場所:市原市社会福祉協議会(市原市南国分寺台4-1-4 ℡0436-24-0011)
交通案内:館山自動車道-市原インターチェンジから約10分
4、申し込み締め切り
前日10月2日(水)午前中