労働者供給事業登録説明会
<神奈川土建が厚生労働大臣の認可>
12月9日、県央地域支部主催の「労働者供給事業登録説明会」が海老名市市民会館で開かれ、定員いっぱいの40人が参加しました。
労働者供給事業は、労働組合が厚生労働大臣の認可を受け、相手先企業と労働協約を結び、企業が労働者を直接雇うというものです。労供では、企業に労働者として雇用されるので、「会社のルールを守り自覚を持って働くこと」が求められます。
登録した組合員は、「参加する企業が増え、多くの職種の需要があることを望みます」と話します。
次回は、6月ごろの開催を目指します。